特殊清掃とは…..
ゴミ屋敷をはじめ、事件・事故、そして病死を含めた孤独死などが原因でなんらかのダメージをうけた部屋を原状復帰させるための清掃業務のことです。
このような現場では、遺体の傷みが激しく、除菌・消臭といったニオイを取り除くことから始まります。
さらに、遺体の発見が遅れるほど、その汚れの範囲も広く、複雑になるケースも多くなります。
場合によっては、害虫駆除、壁や床のリフォーム業者との連携、遺品整理や不用品の処分など、その仕事内容は多岐にわたります。
・孤独死・事故現場・事件現場 ・自殺現場
・ゴミ屋敷・猫屋敷
・消毒・消臭・オゾン消臭
・原状回復リフォーム・光触媒
料金の安さだけで決めると…..
料金の安さばかりにきをとられると、遺品の違法投棄や料金の不透明さからトラブルに巻き込まれることも。
とくに特殊清掃の現場ではスキルのない業者が掃除すると、時間がたつと臭いが戻ってきてしまいます。フローリングの裏に染み込んだ体液や、壁紙についた腐臭を完全に除去しないとすぐに臭ってしまうためです。せっかくお金を払って作業してもらったのに再度、業者に依頼するはめになり2倍で金額がかかってしまうのです。
そのため事件現場特殊清掃士のような資格の有無が、安心して依頼できるかどうかの1つの基準になります。安いからといって値段だけで決めるのは…..
このほかにも、不用品の正しい価格を判断する遺品査定士や、古物商許可をもつ当社であれば、遺品の家財などの買い取りも可能となり、よりスムーズな遺品整理につながります。